休んでおいで 焦らずに

一人でだって歩いてみせる

当然隣りにいたはずの

大事な人の姿が消えて

きっと不安に震えたでしょう

それでもあなたは踏み出した

そして迎えた今日の日は

歓喜の満ちる復活のとき

あなたが守ったその場所に

いるべき人が返り咲く

帰っておいで いつかまた

それまで玉座は磨いておくよ

みんなが支えてくれたからだと

自分の力だけではないと

謙虚に首を振るのでしょうね

けれどもあなたがやり抜いた

そして迎えた今日の日は

祝福満ちる再開のとき

あなたが守ったその場所で

二人ふたたび手を取って

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